スクールデイズ最終回についての考察

なにかと話題のスクールデイズの最終回をニコニコで見ました。
無論、AT-X版でしたので、放映会の方とはいろいろ違いました。

確かに、地上波で放映するには問題がありそうな代物でした。
いろいろなサイトで内容を知ってからアニメの方を見たので、嘔吐するほどではありませんでした。

自分の視点からすれば、腹引き裂いたり、首斬ったり、やってることは相当えぐいですけど、
描写がそうでもないから全然グロく感じなかった。
放映会の方を見てみたい。と思うのは少し不謹慎だと思った。

個人的には、AT-X版のスクールデイズよりも、ブラックラグーンの方がグロく感じた。
ブラクラのグロとスクイズのグロではベクトルが多少違いますが。

でも、Nice boat。があんな複線だったとは思ってませんでしたｗｗｗｗ

ぼくの心の中の今期最高の作品に認定です。話題性も含めて。
最初のほうは、怖くて見るのやめようとしてたんですが、怖くても見続けて正解でした。
本当に、度肝を抜かれました。これは、キスダムのシナリオを超えてます。

オーバーフローの制作陣の方々Nice boat！！(いい意味で

ぼくの心の中では、総合的に見てなんか世界が悪者みたいな結論に達しました。
この辺は、水掛け論になってしまうのでどうでもいい話ですが。

この作品も、これから子々孫々、後世に語り継がれることでしょう。
いや、語り継がれなければならない。

短い間でしたが、スクールデイズには本当に楽しまさせていただきました。